こそこそ更新中２

どうやら日本では、サッカーが盛り上がってるみたいですね。　日本結構すごいじゃん。

巨神兵は、カナダに住み始めてそろそろ３カ月、先日ようやく永住権を手に入れました。

それに合わせて、社会保障番号やら健康保険やらの申請で、いつになく活動的になってる。
ちなみにカナダでは病院代は無料らしい。　いまだ消費税以外の税を一文も払っていない巨神兵でも無料ってんだからありがたい。　これで心おきなく病気になれるってもんです。
歯医者は保険の適用外らしいけど…。

最近ちょっと遊んでたんで、写真乗っけてみるぜ。



１　６月１８日　アスレチック（みたいなもの。）に行く。

ひたすら、木と木の間に張ったロープ沿いに森を駆け巡るという、なんだかよくわかんないアクティビティ。　カナダ人はホントこういうのが好き。
子供なんかが喜びそうだが、高いところで１２～１３ｍ （ビル４階建くらい） ある。　久々に命の危険を感じたぞ。

 まずは、カラビナをつけましょ。　ここは係の人に任せて  。

命綱は一応あるものの、メチャ揺れるんで、なんというか、うん、…恐い。

妻（左）と妹（右）。
今回、ここを紹介してくれたのが、その妹。　彼女はつい最近まで韓国の大学に在籍していたので、韓国語がペラペラ。
若いのになかなかいい奴である。

ぱっと見よくわかんないけど、メチャクチャ高い…。　
落ちたら即死なはずなんだけど、彼女らは度胸が座っていますな。 



２　６月１９日　なんか伝統的なレストランにて。

ここではケベック州の由来となった本格的なヨーロッパ飯を食えるということで、行ってきたぞ。 

子牛のなんとやらだ。　ウマイ。
最近ライス無しで、ステーキ級の肉がバクバク食えるようになってきた。　人間慣れよのぅ。
こっちの人は肉と野菜だけで腹を満たす人が多いから、炭水化物 （特に米） を恒常的に食する日本人は最初ちょっときつい。　いい加減慣れたけど。



３　６月２４日　キャンプパーティーにて。

この日は、妻の友人に誘われてモントリオールから北へ１時間、キャンプに行ってきた。
まあ、ほとんど飲んだりしてるだけだけどさ。

ここで、日本とカナダの大きな違いを知った。　詳しくは書かないケド。
ある意味、カナダに来て一番カルチャーショックを受けたかもしんない。 

終わった後の写真だけど、キャンプファイヤーもやった。　何年ぶりだろ。
 

なんか「トムとジェリー」にでてきそうなチーズや、鹿の肉を食らった。　ウマイ。 

 うーん。　だいぶ飲んだな。　一晩でこれかい。


最後に、
次のステップはフランス語学校に通うことを企図しています。　
巨神兵は移民ということで、カナダ政府が授業料を全て負担してくれるとのこと。　太っ腹よのぅ。

８月くらいには入学するかな～。

読んでくれた方ありがとございます。

したっけ。

日本のいいとこ。

こっちきて、思ったこと。

日本の掃除機最高

日本では当たり前のように、リーズナブルな価格で日本の掃除機の恩恵を受けることができるね。

これは幸せな事かもしんない。

北米の掃除機は日本のものと比べると、とても使い勝手がいいとはいえない。

なぜなら

１　でかい

 

当然重い。　ホントに重いんで、「カナダでは掃除機をかけるのは男の仕事なのさｗ」と義父が言ってた。　ホントだった。

２　ヘッドの可動範囲が狭い

写真じゃよくわからないけど、ほんと回んない。　…バンバンぶつけてもいいように作ったのか？
 

上記に加えて我が家のは…

↑義父のお下がりだし、古いからっていうのもあるけど。



３　タイヤちっさ

 自分のコードですら乗り越えるのが大変なんだ。



４　本体が角ばってる

 引っ張るたびどこかに引っかかるので、ムカツくのです。　ホント削ってやりたい。



５　ヘッド

やる気ね～。



一方日本のは、

１　軽い
小さいから当然かもしれないけど。

２　ヘッドが回る回る
ベッドの下なんかも余裕だよね。　ほとんどフラットになるのもあるんでないかい。

３　なんか全体的に丸い
どんなに引っ張り回しても、本体が丸みを帯びているから、家具や戸口なんかに決して引っかかったりしない。



生活環境の違い（広い部屋とか）がモロに掃除機の進化に影響を与えたのかもしんないけどさ。

日本の掃除機こっちにあったら絶対売れると思う。　あんな安いのに高性能すぎ。

いろいろ書いたけど、最近増えてるダイソンはどうなのかは知りませんち。


最後に
掃除機くれた義父さん、写真付きで批判してゴメンなさい。 m(_ _)m 　

したっけ。