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2014年9月26日金曜日

カナダ:職場での飲み会

皆様こんばんわ 巨神兵はまだ生きております。 

なんだか久しぶりにポカンと自分の時間ができたので、ここいらで日記でも書くかねーと思いでキーボードを叩いてみることにした。 

katakatakatakatakata........ 

あれそういや前に更新したの一年前じゃん。時間経つの早いんだなあ。 

どうでもいいことなんだけどパソコン買い替えてから初めての更新になる。 

そのせいか、いつの間にか小さい「あ」が入力できなくなってるんだなあああ。 


小さい「あ」、結構便利で気に入っていたんだけどなあ。ああああ。だめだ小さくならん。 

日本に帰ろうかな。 

小さい「あ」入力したいもんなあ・・・。 



まあいいや。 



もうすぐ(再び)無職になります。 



巨神兵はカナダにきてかれこれ4年半が経過します。そのうちの半分以上をセキュリティとして生計を立てているところ。 

基本、人の出入りが激しい職場なんで今じゃすっかりベテランの類いになっちまいました。 

2年半以上、こんなに長い期間同じ職務をやり続けたのって実は今までの人生でなかったのだ。毎日トラブル対処するのがセキュリティの仕事なのだが、さすがに2年半も居座っていると何が起きても動じなくなるもんよのう・・・。もはや何のストレスも感じない。 

そういや新大日本帝国陸軍(通称:陸上自衛隊)に在籍時は1年ごとに補職変えられてたっけなああ。 

あれって普通なんだろか。 

まあいいや。 

本題なんだけど、仕事と平行して1年間通っていた夜の学校(Web デザイン)がそろそろ卒業近いので、もう仕事辞めちゃおうって思っちゃった。 

もう家に寝るためだけに帰る生活に疲れちゃった。1年やったもん もういいっしょ…。 

だもんで辞めちゃいます。次の金曜日(9月5日)が最後の日。 

楽しみだなあ。



巨神兵の他に直属の上司も辞めるってんで、職場で送別会でもやるかってことになった。(ちなみにこちらで職場で飲みにいくのは凄くレアなのである。) 


かー飲むぞーー 

(1年前に酒を辞めたの旨を投稿したのだがもうすっかり飲んでいます。) 


金曜の夕方、仕事が終わって同僚達及び上司と合流。一番左の野郎が辞めてゆく上司だ。 



会場となるレストランはワインの持ち込みがokなレストラン。 皆のリクエストもあり、巨神兵は日本酒を持参。くそ高い。750 ml で$23ってとこだ。 これ日本じゃ御いくらなのでしょう…。 


この人相悪いハゲ野郎は一応の巨神の上官にあたる。上司というより、階級が上なのだ。だから上官。俺に命令する権限がある。 

ちなみに元ストリートギャングである。 以前、昔話をしてくれたのだがさすがにチョット引いたわ…まあ実際のところは正義感が強くて良いハゲである。 
セキュリティになった理由を聞くと過去の職場で3回も強盗にあったからだという。 
モントリオールにも治安の悪い地域は存在します。まあそんなとこ住むなってことだ…。 




彼が一応今回の主役。退職する上司。警察関係職に転職が決まりました。 

「巨神、何写真撮ってんだよ? 飲めよ!」  




頼んでないのになぜかホカホカのパンが到着。日本の居酒屋で言う「お通し」であろう。 

単体で食うとすこぶるうまい。日本酒との相性最悪なのは想像するまでもない。 




焼きたてのパンを日本酒に浸して食べてみたら不味くて涙目 

よって誰かが持ち込んだであろう、赤ワインを勝手に飲む。



どうせ誰も飲んでいないのだ。 




ここでそろそろ酒の回ってきた巨神兵は意識がキチンとしているうちに最後の自分を撮りにトイレへ。 

経験上、こっから先は覚えていることは無いであろうとの判断から最近こうするようになった。 

さよなら巨神兵 死ぬんじゃないよ。



今夜の巨神のディッシュはこちら。 

ムール貝とフレンチフライ。 まあうまい。 


隣に座る同僚は子牛のステーキをなんかを頼んでいる。男は黙ってムール貝よ。 



ビールなしでいきなり日本酒&ワインは効くなあ。視界がブレ始める。



と、そこで退職する上司の父親、はなむけの言葉なんかを用意していたようで、一発スピーチをする。 
自分の息子にサプライズでこんなことしちゃうなんてちょっとイキである。ちょっとグッとくる。 




素晴らしいスピーチも終わり拍手の一つでも…なんてところだが、カナダ人はそんなの気にしない。 
気付けばワインをグビグビ飲んでいる。 「巨神兵ー 日本酒美味しかったよー。」







こっから先は皆どんどん酒が回る。やったら肩を組んで写真を撮りたがるのだ。 



いい加減同じ場所も飽きてきたんで会場を変えることに。 


どこに行くんだか全くわからぬままとりあえず必死に付いていく。  





「おーし、飲むぞー!」 

お父さんもノリノリである。たどり着いたのはとあるバーだ。  



「うん、うまい。」  



この辺からなぜかダンスセッションに突入。 写真も(どうやら)巨神兵以外の人が撮っているようである。 
正直記憶がない。 



せっかくだからとなぜかハグを楽しむ巨神兵。たまには良いではないか。 




この辺でも、みんな意外としっかりしてる。既にパーティ開始から6時間以上経っているところ。  




カナダ人でピースする人初めて見た。 


左から2番目の女性を除き全員セキュリティ。
彼女達の共通の趣味は男のケツを蹴り上げることである。 



もうこの辺の記憶など全くないの。 




たぶん宴も最後の方。わしゃ何も知らん。  



ここに来ても我ギャング上官はテーブルの隅っこで様子見だ。
このあと彼に送ってもらうことになる。  



始まった。 みんな逃げてー。  



あーあ やっちまった。 

ちなみにやったのは巨神兵らしい。 後日同僚から聞くことに…。 

知らないよ。何も覚えてないもん。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

あー楽しかった。 

久しぶりにあんなに飲んだよ。 

開始一時間半の時点で日本酒一本 (750mlだけど)開けてたし。 

あまりに巨神兵が暴走し過ぎているので、パーティの後半は同僚一同決心して巨神から飲み物没収することにしたらしい。 

後日、彼ら曰く「Daisho, you know what? You went too far!」(巨神兵あんたやり過ぎだよ!)とのこと。 


まあ 

日本と同じだよね。 カナダ人のみんなにも本当の僕を知ってもらって良かったよ。辞める前にさ。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

したっけ。



2013年8月4日日曜日

時間があるので色々書く。

日記書くの久しぶりだ。 というよりMixiを開くこと自体久しぶりだ。 ユーザーも大分人減っているんじゃないかな。  皆Facebookに流れてきている。


実は現在思いっクソ仕事中(警備会社/モントリオール/カナダ)なのだが、週末ということもあり我がショッピングモールの店舗は殆ど閉めかけているし今日はクレーム処理も何も飛び込んでこなかったし何故か今日は俺がボスになっているので、こうして職場のパソコンを使って堂々と日記などを書いているわけだ。


つまりクソ暇なのである。

こうしてペプシを横に並べながらカウンター越しに画面に向かって バッコンバッコン キーボードを叩いていると、あまりにリラックスし過ぎてここが自分の家なんじゃないかって錯覚に陥る。 しかしここはあくまで職場なのだ。 時たま客がヒョイと現れるんでその度に現実に引き戻されるのは避けられない。 決して舌打ちなんかしてはならない。


チッ さっそく誰か来た。 モニター越しに客の接近を確認する。 白人女性  今忙しいんだけどな。
脳を英語 もしくは仏語モードに切り替える。
さて彼女はどっちの人間だろう。(モントリオールでは英語の人と仏語の人に分かれています。多数はバイリンガルなのだが。) 顔に書いててくんないかな "仏" とか "英" とか。 
Bonjour ! て言っても Hi! って返されるとなんかジャンケンで負けたような気分になるのだ。



-トライリンガル-


そうは言っても最近言語の切り替えが瞬時にできるようになった。 以前は特に調子悪いときは数秒要したものだ。
もういい加減3人別々の人達と日・英・仏語を使って同じ速度で会話に参加できる。 思うじゃなくて "できる" 。
カナダに来て3年、そろそろ宣言しても良いころだろうか。

巨神兵はトライリンガルになりました。

この状態に達するまでは予想していたより時間はかからなかった。32歳で初めて渡加してこれなら上出来じゃないだろうかと思い上がってみる。
1年ほど前、勤務先が倒産した際ホームレスになるんじゃないかと焦った瞬間があったのも今となっちゃ良い思い出である。 (倒産に併せて引越し先予定だったアパートから寸前で契約破棄だぜ。)

振り返ってみてカナダ生活での3年で得たものは、これらの言語能力とまぁまぁユニークな経験と人脈だろうか。 …ごめん人脈はあんま無いわ。



-物はいらん 能力をくれ-


"得た"ものばかりでなく"失った"ものもある。 失ったというより取得する努力を怠ってきたと言った方か適切だろうか。

日本の平均的な30代の人間が所有しているであろう物は殆ど持っていない。

信じられないほど持ってない。

あるのはスーツケース1個分とチョットの衣服、映画のDVD数枚、スノーボード一式、TV、Xbox 360と安物のラップトップ。
車無し(使わないので去年売った。)、家財道具無し、音楽好きだけどCD一切無し。 全てリストアップできないけど多分色んな物が無い。
(実は音楽と本は結構な量を持っているのだが、どちらも全てデータ化してしまっているので質量的にはもうゼロである。)

この9月から学校に通うことにした。 実は元々カナダ軍に入ろうと目論んでいたのが、入隊に必要な国籍の取得に思いのほか時間がかかりそうなので、待っている間別のキャリアを築いてみることに決めたのだ。 人生の選択肢は多い方が良いに決まっている。

決して安くない学費だが、ここんところ全く消費というものから離れていたので入学前に一発で払いきる準備がある。 貯金総額と全学費がほぼ同じ。 なんたる偶然。 これは投資だ。 近い将来今のこの決断に感謝する日が来るであろう。 多分。



-酒やめた-


俺のことを良く知る"千歳さん"は驚き過ぎて今夜寝ゲロを吐くかもしれない。
実は好きだったビール・ワインを飲むのを止めた。 もう3ヶ月以上経つ。 自分は基本この2種類しか飲まなかったので完全に止めた状態になった。 ちょっとした実験のつもりで始めたのだが、ここまで来るともう飲みたいなんて思わない。 ポジティブな面しか見えてこないからだ。 以前止めたタバコと同じ状態だ。 これから人生トータルで物凄い量の時間を手に入れるだろうしそれを無駄にしないつもりだ。
実は仏語の習得スピードが飛躍的に伸びたのもここ3ヶ月での出来事。 巨神兵のように定期的に飲んでいたような輩は止めて2週間程度で脳の性能がグッと向上するのを実感できると思う。 自分の場合、記憶力の伸びが顕著だった。 伸びというより本来の状態に戻ったのだろう。
仕事しつつ夜間の学校に行こうと決心したキッカケもここから来ている。 

何かを学ぶ時間と能力があるのに何をボーっとしているんだ?っと思ったのである。



また書きます。






























したっけ。

2013年1月9日水曜日

働き方の選択

世界の皆様こんにちは。 とうとう2013年になりました。 地球終わんなかったな。


まぁいいや。



1 はじめに


これまで読んでくれていた人達は知ってることだけれども、巨神兵はカナダに来てもうすぐ3年になる。 一時帰国も帰省も一切していないので、日本 に触れていないという意味でも本当に3年だ。 さらに言うと数少ない日本人コミュニティとも全く関わってこなかったためか、最近日本語力がみるみる落ちて いるの口語レベルでも実感し始めるようになった。 

まぁこれはこれで面白い現象なのだが、少なくとも文章を書く力はキープしときたい。

ついでに言うと、これまでカナダで働いてきて日本とカナダ間の労働環境の違いについて思うことがそろそろ積もってきたので、ここで一つキーボードを叩いてみることにした。



かたかた



2 巨神兵の働き方


巨神兵は警備員としてモントリオールのとあるショッピングモール(隣接する高級マンションも責任範囲)で勤務して丸々1年が経ったとこ ろ。 我が職場は3交代制の24時間体制勤務でありながら、ラッキーなことに当初より昼勤を命ぜられ、それなりにノンビリとやっているのである。

ちなみに週35時間しか働いていない。

一日あたり7時間、月曜から金曜までの勤務である。

勤務を朝07:30に開始して昼の02:30に終了する。 昼の2時半なんていったら一般のサラリーマンが昼食を終えて一発目の眠気が襲ってくるような時刻である。 そんな時間に巨神兵はホクホク顔で帰ります。

巨神兵は毎朝10分前の07:20に登庁し、着替えやら何やらをして1分前の07:29に自分の持ち場につく。 
退庁時刻2分前には席を離れ、着替えのためロッカールームへ向う。 遅くとも02:40には離脱。

これまで1年間遅刻無し(ストライキは一度参加したがw)

「遅れてくるのがスタンダード」のここカナダでは一同びっくりのサムライっぷりである。
まぁ自分で言うのもなんだが。



3 学校感覚


警備.セキュリティと言っても我が職場はクライアントサービスが基本なので、顧客のクレーム対処なんかに時間を費やすことが多い。 ショッピング モール上層階のクソ高いマンションに何百人も住んでいて、何千人と買い物客なんかが集まる場所なんで毎日当然のことながら問題が起こるわけだ。 水漏れ や、騒音や、駐車場内での事故や、不審者対策やホームレスや、どこそこかまわず侵入してビデオ撮影するスケーターなんかね。(逆の立場になると途端に憎く なるのぅ。)

しかしながら、たとえどんな厄介なクレームや問題を抱えようとも、ここカナダでは時間が全て解決する。

退庁時間になれば、「あとは明日やります。」 もしくは次のシフトに丸投げ。 ボスを含め誰一人止める者はいない。


巨神兵の実感を言うとまるで「学校」みたいなもんである。 もう宿題すら無い学校。

毎日、面白くもない授業や課題作業に参加するけれども、終業のチャイムが鳴ればおしまい。 さぁ帰りましょうってことだw
解けなかった問題は明日の始業のチャイムがなってから、要は授業中に悩もうぜってことなのだ。

巨神兵の勝手な妄想ではなく実際そうだ。 確信を持ったから今書いているのだ。

まぁ端的に言うと「お仕事」の位置づけ自体がそんなもんなんだろう。

それでもキチンと国の経済が回っている。 それならそれでいいんじゃないか。


健全で良いことだ。



4 平 日


巨神兵は一日7時間を仕事に使っている。 午後の2時半に仕事が終わって直帰すれば家に着くのが3時15分。 一日はまだまだ終わらないので、大抵、さて本日はどうするかなということになる。

まぁ実際のところは職場からそのままジムに直行。 重い鉄を持ち上げたり人の少ないプールで散々泳いだりして羽を伸ばす。


帰宅すれば…

定期的にチェックしているブログを読んだり

仏語の練習(これは毎日!)をしたり

本を読んだり(kindleは最高のツールだと思う。)

新しい料理に挑戦したり

ビールを飲んだり

プラモデルを組み立てたり

歩道で蟻が獲物を運ぶのをじっくり観察したり

デートをしたり

絵を描いたり

xbox360をアホみたいにやったり

鮮度が怪しい刺身に挑戦したり

友達と飲みに行ったり

映画を見たり

チェスをやったりとやる事が尽きない。

これらは全て平日に消化する。 土日はもっと特別なことに使うのだ。





ごく当たり前のことであるが、平日が仕事のみで終わることなく毎日楽しみがあるというのは素晴らしいことだ。 





このおかげで辛い寒い冬の早朝であっても「とっとと仕事終わらせて、今日はアレやるかぁ。」なんて気持ちでベッドから脱出できるというものだ。

この現象は巨神が日本人であるため実感できるのであろう。 まぁ現地のカナダ人には当たり前すぎてこの感動はわかるまい。



ちなみに悲しいがな日本では平日は全て仕事であった。 少なくとも巨神兵は。



5 最後に


いろいろ書き足りないことが山ほどあるけど、機会があればまた今度書くことにします。 随分時間使った。


まぁ、勝手につらつらと書いたんだけど、巨神兵はどっかの外国移住者ブログによく見られる「日本批判・海外最高」なんてことをやる気はこれっぽっちも無いのであしからず。

自由な時間は多いが日本人みたいに稼いでないのだ。

ただ、こっちの環境が現在の巨神兵の要求に合致するってこと。




久々に日本語を書くと文章中の句読点の位置が分からなくなるな…

したっけ。

2012年6月10日日曜日

会社倒産した。

世界の皆さんこんばんわ。


本日をもって巨神兵はとある警備会社での最終勤務を終えました。


明日の土曜、深夜0時ピッタリに我々全員の契約が解除されます。

巨神兵は平日の昼勤組なんで、今日(金曜)の夕方で終わりました。

まぁ色々ありましたね。

さいなら~




しかしながら、「捨てる神あれば拾う神あり」とはよく言ったもの。






まぁ、話はこうだ。



昨日、上官であるスティーヴが巨神兵に言った。 突然言った。
(ちなみに彼も一緒に首になるんだぜ~。)



スティ 「巨神、今日の夕方4時までにCV(履歴書)を俺にeメールで送れ。」

時は既に正午過ぎ

巨 「意味わかんないんだけど…。 つか時間無いし。 無理言うなよ。」

スティ 「お? 送らないと次の仕事はないぞ。 いいのか?」

巨 「! どっかの会社名乗り出たの?」

スティ 「そんなとこだ。 へへ。」




突然で申し訳ないが話しの展開を兼ねて、ここで警備会社の雇用形態について勝手に解説する。





















図に示すように通常、警備会社はエージェントを直接雇用し、会社自身の契約先でもあるショッピングモールやオフィスビルなんかに彼らを派遣することで利益を得ている。






















警備会社Aが倒産してしまった場合、エージェント達は当然雇用主を失う。 
しかしながら、実際の勤務先であるショッピングモールは今までどおりエージェントを必要とするわけだ。
そこで、新たな会社(ここでは警備会社B)等が名乗り出るのを待つのである。

警備会社Bも自身で新進気鋭のエージェント達を多く抱えているのだが、どうせなら契約先でのノウハウも経験もある当エージェント達(つまり我々)を直接雇うほうが手っ取り早いと考えるわけだ。


とまぁ

会社を首になると同時に就職が決まるという謎システム




とんとん拍子に事は進み(まぁ相変わらず巨神兵の水面下でだが。)
半数ほどのエージェントがそのまま違う会社に雇われることになった。
 つまるところ半数は会社倒産と同時に霞に消えたのだ。 さようなら~


今回の件で 少なくとも我ら昼勤組は全員移籍ってことで決定した。 
この俺ですら含まれているから驚きだ。


ここは喜ぶところだろう。


やっほう


早速、本日仕事帰りに新会社に顔出して、そのまま契約締結してユニフォームまで貰ってきた。



帰りの地下鉄の中、新しいユニフォームを両手一杯に抱えホクホクする巨神兵

同時に

あまりの展開の速さに「何かおかしいんじゃねぇのこの国w」とも思った。


帰宅後、早速ユニフォームを広げてみる。













前の会社と違って全て新品 4枚もシャツ貰った。 (以前は2枚のみ。) 会社の雰囲気からして明らかにグレードが上の会社だ。 やっほう



とは言っても、ま~た新しく入社したってことなんで例の3ヶ月試験採用期間※が始まったってわけだ。 (※雇用開始から3ヶ月間、結構自由に解雇できちゃう制度)


まぁ油断せずに頑張るわい。


今夜はワイン開けるかな。



最後まで読んでくれたかたありがとございます。


したっけ。

2012年2月24日金曜日

送ってみた。

とある日曜日の午後


ふと、家の前に駐車しているインプレッサSTiを見かけた。

4WDの何だか速そうな車である。


次に、その後ろに停めてある自分のフォードに目をやった。

2WD (二輪駆動)の何だか遅そうなやつである。



そんで、ふと思った。



…1WD (1輪駆動)って無いのかな。



そして気付いてしまった。

あれ? もしかして燃費良いんじゃね?


メーカー各社がせっせと汗水流してハイブリッドとか生産してるけど

これ盲点じゃね?


と思った。 いや確信した。


正午からチビチビやりだしたビールも3本目に突入したころだった。



早速、妻ステファニーに話してみる。



…反応はイマイチだ。


革新的なアイデアというものはいつの時代も理解されないものだ。 
アップルの創始者ジョブズも最初はこんな感じだったに違いない。




素人ではダメだ。 この価値がわからない。



机にむかい光の速さでトヨタ Canada のウェブサイトを開く俺

あるじゃないの Contact Us (お問い合わせ)

シングルクリック    カチリ

そのまま勢いの収まらない巨神兵はトヨタに早速メールを送ったんだ。


Hi,
(ちぃーす。)

I don't have any questions about your products but I have a suggestion, an idea. That's simple enough
(別にあんたんとこの製品について質問があるってわけじゃないんだけど、提案、いやアイデアがあるんだ。 すっごくシンプルだから聞いてちょ。)

Four-wheel-drive-cars use lots of gas
(四輪駆動はいっぱいガソリンを食うよね。)

Two-wheels use less than four-wheels
(でも二輪駆動は四駆よりはましでしょ。)

I want to go furthermore
(そこで俺はこう思うんだ。)

One-wheel drives (e.g. front-left drive) use much less ? Please consider it to save the earth
(一輪駆動(例:左前輪駆動)の車だったらもっともっとガソリン食わないんじゃない?
考えてみてよ。 地球を救うためにさ。)




正直、今はバカなことをしたと思ってるw


がしかし、5日後の今日になって返事が来たではないか。 


トヨタよ、あんたらも大変だねぇ。 なぜか人事のように思いつつメールを開くシラフの巨神兵

まさか、この提案に感謝してプリウスの一台でも贈呈してくれちゃうのではないか。
ここカナダはそういう国だ。 そうに違いない。

ドキドキ



Thank you for your recent correspondence.
(先日の御手紙ありがとうございます。)

We have noted your comments and suggestions regarding fuel conservation and have forwarded them to our Product Planning department for their information and future consideration. Your feedback is greatly appreciated, as it is through e-mails like yours that we can make changes when necessary.
(燃費向上に関してのお客様のご意見及びご提案を一案として製品開発部へ送付したことをご報告いたします。 
将来へ向けた改善のためにも、メールといった形でのご意見提供を大変有り難く思っております。)

Thank you again for taking the time to write.
(お客様の貴重なご時間、感謝いたします。)

Sincerely,
(敬具)




なんじゃそりゃ。

期待し過ぎて少しガッカリしたのだ。 

しかしながら、こんな馬鹿馬鹿しい提案にもイチイチかまってくれるトヨタ・カナダが好きになった。 

次はトヨタ買うかな。


まぁ、今回一つ学んだことは

「暇」というものは時に人をクリエイティブにするものだ


ということだろうか。

いや、違うか。

ま、いいや。


最後まで読んでくれた方ありがとうございます。



したっけ。

2010年9月11日土曜日

フランス語学校

世界のみなさま、こんばんわ。

ここ1年程、無職であり (Not Employed) かつ何の教育や職業訓練 (not in Education or Training) も受けて来なかった巨神兵です。 きちんとした定義に基づくと俺は立派なニート (NEET) だったってことになるなw

まぁいいや、本題に入るぜ。

9月の初めから、これまでずーーーーっと待ち望んでいた、フランス語学校に通い始めました:)


そろそろ1週間経って、なんとなくつかんできたで、そろそろここで日記でも書きましょかな、と思います。


1 入学に至る背景


巨神兵がこの春から住み始めたケベック州 (カナダ) は、フランス語が公用語。 ここで不自由なく過ごすためには、やはり英語だけでは足りないのです。 職業の選択肢も減るし。
仏語は、これまで約1年独学でやってきたけど、やっぱ限界がある。 というか、時間がかかりすぎる。
つうわけで、政府が提供する移民及び難民用の教育プログラムに数か月前から申し込んでいたのです。
なんせ無料なんでね:) 毎日6時間、2カ月のコースです。


2 世界中の国の人が集まってる。


先週から授業が始まったんだけど、軽ーく見た感じ300人近くの生徒が通ってるっぽい。 東欧諸国からアジアまで、移民や難民が集まって一斉に教育受けてるんだ。
比率的に多いのはインド及び東南アジア。 俺のクラスは20人ほどいるんだけど、先進国と呼ばれる国出身なのは俺だけになる。 何十年も教員を やっているベテラン講師も日本人を受け持つの2人めだとか言ってた。 
まぁ余程のことがない限り、普通の人は不安定な移民になったりしないものだ。


3 日本の常識が通用しない。


今までの俺が間違っていたのか。 

(1) 授業の始まる時間までに教室に入る。
(2) 授業中に新聞や雑誌を読まない。
(3) 仲のいい奴と話すために席を立たない。
(4) なんとなく帰ったりしない。
(5) (授業と関係無いけど…)トイレでは便座を上げて小便をたす。

っていうのは、当たり前じゃなかったのか…。

ここでは、これまで常識だと思っていたことが全く展開されていない。

先生は完全に慣れ切ってるのか、全く気にせず淡々と授業を続けるんだ。 まぁ、いちいち付き合っていたら進まないわな。

これが移民国家の姿か…、どうやら俺はこれまで綺麗なところしか見ていなかったらしい。


4 英語も通じない。


フランス語を習いに来てるのに、フランス語で授業が行われている。 言ってることが分かんない俺涙目。
初日は3割くらいしか分からなかった。 今でも5割から6割くらい。 これくらいでも、授業内容を (推測含めて) 理解するのはギリギリってところ。 一日6時間フルで連想ゲームをしている状態だと思っていい。 そりゃ頭疲れるって。
クラスメートと共同作業みたいのがたまにあるんだけど、英語話せる人が少ないんで、まぁズルはできない。 お互いつたない仏語でのコミュニケーションとなる。
パッと見、いい歳した大人同士が赤ちゃん言葉で喋っている様なものだ。 さぞシュールな絵であろう。


5 写真のっけてくぜ


初日にクラスメイト達と自己紹介しつつ、自分達のネームを母国に貼っていった。 東南アジア近辺からの出身者が多いのがよくわかる。 巨神兵は、ちょっとこだわって北海道に付けといたぞ:) 



ちょっと殺風景だけど、これが教室。 先生を囲んで、輪になるように座るのだ。 討論するには便利な配置であろう。 まだできないけど。 



 教室の壁には、それぞれのアルファベットに対応する単語なんかが、親切にも絵付きで貼ってある。 これで俺のレベルが大体計り知れよう。



昼食時には、持参した弁当で腹を満たす人が多い。 東南アジア系は米を食うし、インド人はカレーだし、東欧系は美味しくなさそうな (おっと失礼) パンを食ってるし、見てるだけでもそれぞれのお国柄が出てて面白い。
 


巨神兵は、毎日サンドウィッチ。 オニギリなんて日本っぽくて格好良いが、準備に時間がかかりすぎる。 



 教室には、いろいろなエチケットやマナーなんかを促すための張り紙が貼ってある。
これは、「授業の始まる時間にはちゃんと来ていましょう。」ってことが書いてある。
ここは小学校だったのか。



これはヒドイw
上から「喫煙禁止」、右下「飲酒禁止」、そして左下…「カンナビス禁止」の張り紙。  ちゃんと書いとかないとマジで吸う奴がいるってことだ。 日本じゃ知られていないけれど、ケベック州は北米のアムステルダムなんて呼び名もあるくらい寛容なところ。 
一応合法ではないが、販売目的で大量に所持しない限り逮捕も起訴もされないのだ。



6 最後に


いろいろ書いたけど、こんな感じで勉強中。 この歳になってひしひし感じるけど、興味のある分野の勉強に時間を費やすことができるって、幸せだしやっぱ楽しい。

学習環境はちょっとハードコアだけど、1年以上も充電してたし、まぁ頑張ってみるかぃという気になってる。

近いうちに堂々と胸を張って、トライリンガルです。 と言える日が来るのを夢見てるのだ:)


くそ長い日記だったけど、読んでくれた方ありがとございます。


したっけ。

2010年8月15日日曜日

日本祭り in Montreal

日本は今、お盆真っ最中ってとこでしょか?

カナダには当然「お盆」とか「お盆休み」っていう習慣は無いんで、別にお休みモードな雰囲気にはなったりしない。 なんか不思議な感じ…。


まぁ、前置きはこの辺にしとくぜ。

日本から遥か15,000km離れた地球の裏側、ここモントリオールでは毎年この時期になると「日本祭り」なるものをやるんだぜ。  1日限りだけどね。  おぉ、意外と日本って有名だな~。
久しぶりにタコ焼きなんかも食えるってことで、とりあえず行ってきたぜ。

これがモントリオール日本祭りだ





出発前、家の前にて妻の友人達と義妹
浴衣を準備してみなホクホク。 外人のくせに似合っておる。 俺の目が慣れてしまったのか、最近こういうの見ても全く違和感を感じなくなってしまった…。 
色々な意味でも人間慣れよのぅ。
 


祭り会場へ向かう地下鉄構内にて
「あ~涼しーーー。」 車両が通り過ぎる際の風を全身で受けるステファニー。 浴衣は相当暑い。 巨神兵が嫌いな理由の一つである。 だから着ないのです。
 



お、確かに日本祭りと銘打ってるじゃん。 



入ってみると、人、人、人。 なかなか前進できん。  かー ある意味ホントに日本っぽい。
 


うどんを売ってる。 久しぶりに食うか。



なにおぅ!?6ドルとな! 無職の巨神兵は、そんな高級うどん食べる気になりません。 









































ラムネをポンってやって開ける妻。 なぜか日本人の俺より慣れている。
ところで、「ラムネ」の語源って「レモネード」が変化したものらしいよ。 ホントかー?
 








































あ~ これなんだっけ…。 ダルマ叩き、いや、揺すりだったろうか。 




寿司も売ってたんで、買ってみた。 実はこっちにも寿司バーや日本食レストランが結構点在してるんだけど、実は食うのは初めて。
まぁ、うまかった:)
でも、こっちで言う寿司は一般に日本の「巻きずし」なんだ。 ホントは違うんだけどなー。
 


本を売ってる出店にて、「こち亀」発見
ここケベックでは日本は本当に「アニメ」と「マンガ」で有名なんだ。 でかい本屋に行くと"MANGA"って書かれたジャンルの棚があるくらい。  「ナルト」や「るろうに剣心」なんかがフランス語に翻訳されて公式販売されてるよ。 どうも時代を感じさせるバックグラウンドの漫画が人気みたい。
たまにだけど、日本好きなカナダ人に漫画のことを尋ねられるんだ。 それで「あんま知らない。」と答えると、皆露骨にガッカリする。 俺は日本人失格なのだろうか…。 
パトレイバーなら得意なんだけどな…。
 


浴衣着てると、ホント通る人皆見る見る。 こっちじゃやっぱ珍しいのだな。
一緒に写真を撮って欲しいって人まで現れるくらいだ。

…俺も来たるハロウィンの日には、これぞ日本って格好をしてやろうと心に決めたのです。



おおぅ!! 最初発見した時は焦ったぞ。  もちろんフェイク:) 
カナディアンジョークってやつか? …俺も欲しいなこれ。
 


祭りの最後は、ダウンタウンでの写真でシメっ!  今回は完全にカメラマンだな。


最後に、
カナダに来て思ったけど、一般に、特に若い世代にとっては日本ってホント、「アニメとマンガの国」ってイメージが強い。 そういや、妻が最初日本に興味を持ったのも、マンガが発端だったんだ。  マンガ様様だな~。

読んでくれた方ありがとうございます。

したっけ。