帰ってからまとめて日記書こうと思ってたけど、忘れちゃいそうなのでwifiあるところを見つけつつ、チョコチョコ更新しようかなとおもう。
現在、マレーシアにあるipoh (イポー)という町に滞在中。
一応言っとくけど、i phoneとは関係ない。
1 第1日目 (’09年12月24日)
我々が現在住んでいる、岩手県某市の無人駅からスタートだ。 妻は冬用のジャケットやフリースなどを着てワクワクしているが、1日後にはただの荷物になるのだ。
クリスマスイヴの宿としては少々味気ないけど、まぁ思い出してみると毎年こんなもんである。 浅草で一泊2000円なら納得。
第2日目 (’09年12月25日)
25日、出国前の成田、やっぱ人がすごい、繁忙期ってやつだね。
25日夕方のシンガポール、これからお世話になるホステルのカウンターにて。
これから3泊する部屋、結構きれいな方。 ちなみに俺はいつも2段ベッドなら迷わず下を取る。 夜中にトイレ行くとき楽だから。
さすがにこの時期は満員である。
今日の晩飯は、歩いて5分のチャイナタウンへ、安くてうまいものが揃っている。
まずは、ビール。 Tiger Beerがよく出回ってるようなので、そいつを飲む。
日本のビールにかなり近い。 ふつーにうまい。 633mlで日本円400円くらいであり、別に安くも高くもない。 いや…高いか。
その辺の屋台で、適当にたのんでみる。 ふつうにうまい。 米が日本と全然ちがってサラサラしている、結構嫌いな人いるかもしれないが俺は好き。
シンガポールは公用語を英語としているだけあって、チャイナタウンでも(人によるが)簡単な英語は通じるようだ。 これなら一人でも行動できるな。
第3日目 (’09年12月26日)
今日は、妻が料理のレッスンを受けに行きたいというので(俺はそういうのに興味ない。)、今日は互いに単独行動とする。 結構自由に動けるのでうれしい。
街をみると日本車だらけだ。 道路だけ見てるとホント日本じゃないかと錯覚する。
注文の際、こっちは英語で話してるのになぜかオバチャン店員は中国語(地域不明)で対応しようとしてくる。
なんだろう、俺は中国人ではないぞ。
辛くてうまかった。
これもシンガポールぽいかな。
この時点で、多分気温は32~33℃はあると思う。
今回の旅で、一番役立ったのがこの携帯用コンパス。
適当な地図の他にきちんとした方角を見出せたので、殆ど現在地を見失うことはなかったと思う。
前職の経験が思わぬところで役に立ったなー。
ごみ捨て禁止、喫煙(路上)禁止。 シンガポールの街は東京なんかよりきれいです。
夕方ごろ、妻ととある駅で合流。 あいかわらず写真を撮りまくっている。
リトル・インディア(インド人街)で、適当な店に入る。 インド人が葉っぱに乗せた飯をうまそう食べているので、同じものをくれと要求。 ネイティブに負けじと右手で食べてみる。
店員は日本人のくせにと嘲笑していたが、俺は気にしないぞ。
うまい。 200円くらいだったし。 物価の高いシンガポールなのになんであんな安いんだ?
ホステル情報によると、宿から歩ける距離に、かの「マーライオン」があるということだった。
ちょっとミーハーっぽくて個人的には気がすすまないが、妻に押され、夜に見に行く。
そこで初めて、観光旅行らしい写真を撮ってみる。
…結構、きれいだったね。
第4日目 (’09年12月27日)
朝一番、道に迷っているバックパッカーを助けてみる。 欧米人で、かつ、パックパックを背負っていると目立つのう。
妻の勧めで、チャイナタウンにある飲茶に行く。 実はこういうのは初めて。 横浜中華街にも行ったことないんだ。
メニューらしい。 漢字は読めるので内容物は大体想像つくが、なんて発音したらいいのかわからない。 「これとこれ頂戴。」でいいかな。
妻の質問攻めに遭う店員。
シンガポールは、中国人、マレー人及びインド人から成り立つ特殊な国という事情から、公用語は英語とされているのだが、中国人の中には苦手な人が結構多い。 チャイナタウンから出ようとしないからだろうか。
英語が全くわからない店員は、なぜか皆俺に助けを求めてくる。
俺もアジア人だけど、君らの言葉しゃべれないよ。
エビがぷりぷりしててうめー。
妻「おいしかったね。」
店的には、外人が帰ってくれてホッとしてるところだろう。
スタバにて。 世界中どこでもあるね。
ファンシーなコーヒーやらラテには興味ないけど、外資はクーラーガンガンなので好き。
シンガポールの警官は小銃携行! ちょっと写真とるのどきどきした。
パトカーまでトヨタ。 自分の国で作ってないんだろうか。
夕方からシンガポールズーに行きました。 閉園まで1時間しかなかったんだけど、ちゃんと見ようと思ったら1日かかる。 もっと早く行くべきだった。
ワラビーがいたのでナデナデしてみる。 意外とふつー。 犬みたい。
ここでもパシャパシャ撮り続ける妻 「アー もう電池がないヨ。」
ついでにナイトサファリも体験する。 こんなのに乗ってだだっ広い園内をぐるぐる回る。 意外とつまらん。 牛と鹿ばっか。
園内で見つけたドクターフィッシュ(足の古い角質を食べてくれる魚)を体験。
5分間で500円くらい。
それ以上はこちょばしくて普通の人間は失神するか失禁するであろう。 かゆ。
変なスタチュー発見 「きゃー。」
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…あー 日記書くの疲れた。 次からもっと簡単に書こうと思う。
今日の夜はマレーシアでクーラー付きの部屋だ。 久々に贅沢してる。
読んでくれた方ありがとございます。
したっけ。